最大の切削速度とホイールトルクが得られ、最高の生産性と効率性を得るために、ダイレクトドライブシステムは油圧ピストンポンプモータを搭載しています。
すべてのモデルに油圧式サイドシフトを標準装備し、運転室から制御できます。油圧式サイドシフトにより、ホイールの位置を中心から最右端まで動かすことができます。これにより、縁石や壁などの障害物の近くでも車両の位置を変えることなく切削できます。
すべてのモデルに油圧式深さコントロールを標準装備し、運転室から制御できます。油圧式深さコントロールにより、オペレータはキャブ内からその場で切削深さを調整でき、必要に応じて現在の作業にすばやく調整を適応させることができます。
デフレクタプレートは、機械の走行路から廃物を取り除いて作業がスムーズに行えるようにします。付属のブランキングプレートを取り付けると、ホイールソーの左、右、または両側に廃物を排出できます。
マックスプロプレッシャゲージの情報に基づいて、オペレータは取扱材料の負荷の変化に応じてスピードを調整できるため、生産性が最大限に高まります。ゲージには、プレーナ性能がリアルタイムで表示され、キャブ内で確認できます。すべてのモデルに標準で装備されています。
コンクリートビットは、全モデルに標準で装備されています。オプションの多目的コニカルビットは、タールマックおよびアスファルト用途ですべてのCatホイールソーに使用できます。極めて長寿命のビットは、超ヘビーデューティCatホイールソー用途に対応します。
自立式フレーム設計により、接続とパーキングを向上させてます。
OMM(取扱説明書)をアタッチメント上の保護ケースに保管します。取出しは簡単に行えます。
必要に応じてビットをすばやく簡単に交換できるように、アタッチメント取付けツールが含まれています。
スマートクリープは、初期クリープ回転数設定と連動して機能する動的駆動コントロールシステムです。スマートクリープは稼働中のアタッチメントの負荷を感知し、アタッチメントが生産性の最も高い回転数で継続的に稼働するように、駆動コマンドを自動的に調整できます。
オプションのガイドバーを使用すると、オペレータは切削経路がよく見えるようにホイールソーの位置を調整し、直線切削を行えます。
フードに沿って散水キットをソーに装着できるようにポートが戦略的に配置されています。これにより、粉塵を大幅に減らすことができます。